2013/06 パン工房 麦のたね
長沼町内向け注文票

木曜日ごとのパンのお届けのご案内です。
長沼町内の方へは配達をしております。(配達料 100円/回 ただし800円以上ご注文の場合無料)
町外の方へは郵送にて、お届けしております。(別途、送料がかかります)
ご注文は、一ヶ月分をまとめるか、各回4日前までに、メールまたはFAX(0123-89-2400)にて、お申し込みください。
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2013:06-1

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モザンビークの農家が来道します

アフリカ農業を支援するという大義名分のもと、日本の国際協力機構(JICA)がモザンビークで「プロサバンナ事業」というものを進めようとしています。
これは、日本の財閥が融資し、JICAの技術協力によってブラジルの広大な森林帯を破壊して行われた「セラード開発」を手本とした事業です。

アフリカでは世界的に食糧価格が高騰した07年以来、外資による激しい土地争奪が行われてきましたが、最近になり、土地と水が豊富なモザンビークにて「プロサバンナ事業」として日本の融資のもとブラジルの企業が、日本の総農地面積の3倍もの農地を安価に借りて、大豆などの作物を大規模に栽培し日本に輸出しようとしています。当該の土地には何万人ものモザンビークの市民が暮らしているにもかかわらず、モザンビーク政府も積極的にこの事業を推進しているということです。

私たちは次のようなことを懸念しています。
・モザンビークの市民の土地が奪われ、暮らしが破壊されること
・モザンビークの環境が破壊されること
・安価な食糧が保証されることで、日本政府がTPP参加により積極的になること
仮にモザンビークの市民が隆起するような事態が発生した場合、食糧安保に絡んで、憲法改正と合わせて自衛隊の出動を許してしまうこともあり得ないことではないように思います。
このような実態を私たち市民が知り、正しい理解のもと明確な発言をすること、そして日本でもモザンビークでも市民が連帯して地域の文化や経済を作り上げていくことが大切だと感じます。

この度、急な企画ですが、モザンビークのNGO組織から、2人の農民の方々が日本にいらっしゃり、現状を伝えてくださることになりました。
日程を調整して、札幌にも来てくださることになっています。

【北海道】北海道大学でのセミナー&記者会見
「北海道の農民と共に考えるグローバル農業投資、土地争奪と日本の援助~モザンビーク最大の農民組織は何故抗議声明を出したのか?」
○日時:2月26日(火)10時~12時(*記者会見 11時半~12時)
○場所:北海道大学農学部3階S 31教室 (札幌市北区北9条西9丁目)
○発話者:
・モデレーター:高橋一(酪農学園大学 教授)
・報告者:アウグスト・マフィゴ(モザンビーク全国農民組織UNAC 代表)

     ヴィセンテ・アドリアーノ(モザンビーク全国農民組織UNAC アドボカシーオフィサー)

○主催:TPPを考える市民の会
○協力:モザンビーク開発を考える市民の会
○参加:申込み予約不要・直接お越しください。参加費無料
○使用言語:英語&日本語での逐次通訳あり
○お問い合わせ:荒谷明子(090-1523-2521)/Ray Epp (080-4659-3575)

詳しいことについては、以下のプレスリリース資料をご覧ください。

プレスリリースはこちら

3月10日(日)イベントを開催します

いちめんに広がる菜の花畑や、何処のまちにもあった搾油所   。

かつて人々は油を持ち帰り、油粕は家畜の餌や肥料として土に還元していました。

そのような菜の花畑も搾油所も、ある時を境にあっという間に地域から姿を消していきました。何がそうさせたのでしょうか。また、それによって地域の暮らしはどう変化したのでしょうか。

食の地産地消と経済の地域循環の仕組みを学びながら、地域に根ざしたローカリゼーションの取り組みの可能性を共に探りませんか。

ポスターはこちら

スケジュールはこちら

りふれ付近の地図

『幸せの経済学』上映会

「ローカリゼーション」を推進し、グローバリゼーションに対する問題提起を続ける環境活動家であり人類学者、 ヘレナ・ノーバーグ = ホッジが監督、2010 年製作の映画「幸せの経済学」の上映がいよいよ札幌でも開催されます。  2012 年 11 月に彼女が来日した時に「TPP を考える市民の会」のメンバーがお会いして収録したヘレナ女史の メッセージビデオも一緒に上映、そして、この問題に明るい、道内各界から集まったオピニオンリーダーたちが 枝元なほみさんとともにトークショーを 2 部構成で開催。1 部は話題の「TPP」をテーマに、2 部は「貧困」を テーマにトークが展開されます。このイベントへの参加を通して「TPP や貧困の本質」のみならず、わたしたちの 暮らしの本質へと迫り、ひとりひとりがじっくりと考え、自分で行動を起こすようになってほしいと願っています。

ちらしダウンロードはこちらから

幸せの経済学

蒸し暑かった夏が突然終わり、涼しい(さむい?!)秋になりましたね。身体は正直というか…秋はお腹がすきますね〜

さてさて、先日、メノビレッジの住人達と「幸せの経済学」(ヘレナ・ノーバーク=ホッジ監督)というドキュメンタリー映画を観ました。

インドの北部、ヒマラヤの辺境にあるラダック。植民地化されることもなく、1974年までは外国人の入域も規制されていたラダックに、翌年から入り、現地語と英語の辞書を制作したヘレナさんが触れたラダックの高い生活水準とつつましくも豊かな暮らし、そして何より平和でユーモアと笑いにあふれる精神の豊かさ…。

しかしそこに、近代化の波が押しよせ、大量生産されたものや、大手メディアによる情報、加えて大勢の観光客がやって来るようになると、ラダックの人々の生活も心の持ち様も激変してゆきます。その変化はあまりにも急激だったために、近代化、特に経済のグローバル化がもたらす人々への影響が、はっきりと分かるのです。

ラダックの人々は、自分たちが原始的で遅れていて、貧しいんだと考えるようになりました。新しく導入された学校教育では、地元の言語や伝統的な衣・食・住の作り方は、全く教えられなくなりました。人々の生活への不安や恐怖は増大し、競争や摩擦、争いが増えていきます。

しかもそのようになればなるほど、人々の消費は増加し、GDPは上がり、グローバルな経済は潤うしくみになっている。経済的な豊かさで私たちの幸せを測ることがどんなに矛盾しているかに気づかされます。変化の速度に違いはあれ、ラダックの人々がたどった変化は、日本の私たちの経験と重なるのではないでしょうか。

しかしヘレナさんは、力強く「未来は変えられる」と伝え、グローバル化を超えた新しい社会づくりのビジョンと実践も見せてくれます。その未来は「懐かしい未来」。近いうちに北海道でも上映会を開きたいと準備しているところです。

地域づくり勉強会のお知らせ

夏の暑さもすぎ、もうすぐ実りの秋を迎える頃となりました。皆さま、い かがおすごしでしょうか。メノビレッジでは、『ともに生きられる地域づくりのために』というテーマで、語り、学び合う勉強会を企画いたしました。 農業で暮らしていくことが厳しい昨今ですが、生き残りの策を考えるというよりも、地域に思いを広げ、様々な立場や世代の人たちがともに暮らせる、豊かに支 え合う社会について考え合うことが出来たらと願っています。町内町外問わずどなたでもご参加いただけます。是非いらしてください。

日時:2012年8月25日(土)
18:00〜パンとスープなどの簡単な夕食をご用意します
19:00〜勉強会
21:00 終了

参加費:500円
内容:今回は、日本大学生物資源科学部教授、糸長浩司先生をお招きします。糸長先生は、日本全国での環境共生型で住民参画の村づくりを指導しながら、15年以上福島県の飯館村のむらづくりに関わってきた方です。経済成長をひたすら目指すことではなく、市民にとっての豊かさと幸せとは何か?そこに軸足を置いた取り組みの事例や可能性についてお話しをお聞きしたいと思っています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

場所:メノビレッジ長沼 (長沼スキー場を背に坂を800mほど下って右折)
「みのり庵」(道路を進んでくると右側にある緑の扉の建物です)
〒069-1317 夕張郡長沼町東6線北13号 ☎0123-89-2385 FAX 89-2400
メールアドレス info@mennovillage.com
ホームページアドレス www.mennovillage.com

*飛び入り参加も歓迎いたしますが、予め参加を予定される方は、料理の準備の都合上、ご連絡いただけましたら幸いです。

*次回は10月27日(土)を予定しています。内容は、未定です。